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過去の展覧会
竹久夢二の春・夏・秋・冬 ―四季の抒情 夢二絵ごよみ―
竹久夢二(1884~1934)の人気を決定的なものとした、彼の最初の著書のタイトルは『夢二画集 春の巻』でした。その後も『夏の巻』『秋の巻』『冬の巻』と季節を冠した画集を発表します。夢二の四季への深い愛着は、創作において多彩に反映されました。
本展では季節の風物が描かれた日本画や挿絵、四季の詩情をうたった詩や短歌など、春夏秋冬それぞれの情趣が表現された作品をご紹介いたします。うつろう季節を慈しんだ夢二がとらえた、美しき日本の四季をご堪能ください。
会 期 | 2017年1月3日(火)~3月26日(日) |
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開館時間 | 午前10時~午後5時 (入館は4時30分までにお願いします) |
休 館 日 | 月曜日 ※ただし1月9日・3月20日(祝・月)開館、1月10日・3月21日(火)休館 |
料 金 | 一般900円/大・高生800円/中・小生400円 (弥生美術館もご覧いただけます) |
お知らせ:
ギャラリ-トーク
企画展担当学芸員が展示を解説いたします。
1/8(日)・2/12(日)・3/12(日) いずれも午後3時~
『春のおくりもの』 昭和3年 | 夏姿 大正4年頃 |
あきつ 明治44年 | 雪の夜の伝説 大正15年 |