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過去の展覧会
竹久夢二 描き文字のデザイン ―大正ロマンのハンドレタリング―
大正時代を中心に活躍した画家・竹久夢二(1884-1934)は、グラフィック・デザイナーとしても才能を発揮し、数多くの図案を残しました。
本展では、ポスター、書籍装幀、雑誌・楽譜表紙絵等の図案に展開された、夢二による描き文字のデザインを紹介します。ハンドレタリングで表現された個性的な文字に注目し、コンピューターでの制作とは異なる、描き文字ならではの魅力に迫ります。
さらに肉筆で残された書、原稿、プライベートに残した日記と手紙の展示を通じて、夢二による多彩な文字の表現をお楽しみください。
協力:雪朱里
会 期 | 2023(令和5)年4月1日(土)~6月25日(日) |
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開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は4時30分までにお願いします) |
休 館 日 | 月曜日 ※ただし5月1日(月)開館 |
料 金 | 一般1000円/大・高生 900円/中・小生500円 (弥生美術館もご覧いただけます) |
お知らせ:
ギャラリートークのご案内
4月22日(土)、5月14日(日)、6月10日(土)いずれも午後2時より、担当学芸員が展示解説を行います。(所要時間約45分)
参考展示のご案内
◆明治・大正・昭和に活躍した 画家・デザイナー10人による描き文字デザインも展示します◆
中村不折・藤島武二・杉浦非水・橋口五葉・岡本帰一・恩地孝四郎・武井武雄・初山滋・田河水泡・中原淳一
写真撮影OK(参考展示コーナーを除く)
本展は写真撮影OK!(参考展示コーナーを除く)
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#竹久夢二 描き文字のデザイン
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セノオ楽譜「ドント クライ スワニイ」 1924年 | 「雛によする展覧会」ポスター 1931年 |
『クロネコ』4月 1929年 | セノオヤマダ楽譜「扉」 1924年 |