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過去の展覧会
30のキーワードでひもとく竹久夢二展 ーこれであなたも夢二通!ー
大正ロマンを象徴する画家・詩人の竹久夢二(1884-1934)は、美人画やデザイン、また詩文も手掛け、さらに恋愛と旅を重ねた人生も注目を浴び、時代が令和になった今も人気を集めています。
本展は、夢二の作品や人物像を理解するために、知っていると役立つ30のキーワードから、その美の世界と人生をひも解く試みとなり、夢二入門としておすすめの展覧会です。夢二に関するキーワードをチェックしながら、多彩な作品をお楽しみください。
会 期 | 2021年10月2日(土)~2022年1月23日(日) |
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開館時間 | 午前10時30分~午後4時30分(入館は4時までにお願いします) ※新型コロナウイルスの影響により、開館時間が変更になる場合があります。 |
休 館 日 | 月・火曜日・年末年始(12月27日~1月3日) ※11月23日(祝火)、1月10日(祝月)開館 ※新型コロナウイルスの影響により、休館日が変更になる場合があります。 |
料 金 | 一般1000円/大・高生 900円/中・小生500円 (弥生美術館もご覧いただけます) ※入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要です。 |
お知らせ:
入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要です
こちらをご一読頂き、ご予約をお願いいたします。→「ご来館のお客様へのお願い(オンラインによる事前予約 他)」
王春童戯 昭和初期 | 無題(『光』コマ絵)明治39(1906)年 ※日露戦争による庶民の悲哀を描く。夢二はデビュー目前の時期に社会主義に傾倒していた。 |
千代紙「きのこ」大正3(1914)年頃 | コドモノクニ 四月 大正12(1923)年 |