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過去の展覧会
竹久夢二という生き方 -明治・大正・昭和を駆け抜けたロマンチスト -
明治17(1884)年に生まれ、大正時代(1912‐26)を象徴する画家として活躍し、昭和9(1934)年に世を去るまで、49歳11ヶ月の人生を駆け抜けた竹久夢二。
画家としての活動にとどまらず、デザイナー、詩人としても数多くの作品を残し、恋と旅を重ね、夢二はドラマチックな生涯を送りました。そして平成時代が幕を閉じようとする今もなお、夢二が残した美の世界は、注目され続けています。
本展では、明治・大正・昭和にわたる、ロマンに満ちた夢二の生き方と芸術を紹介し、さらに夢二をめぐる平成年間の動向も振り返り、その魅力を深く追求します。
会 期 | 2019年4月4日(木)~6月30日(日) |
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開館時間 | 午前10時~午後5時 (入館は4時30分までにお願いします) |
休 館 日 | 月曜日、5/7(火) ※ただしGW期間を含む4/23(火)~5/6(祝月)は無休で開館 |
料 金 | 一般900円/大・高生800円/中・小生400円 (弥生美術館もご覧いただけます) |
お知らせ:
ギャラリートーク
担当学芸員によるギャラリートーク
4/13(土)・5/12(日)・6/15 (土) 午後3時~
暮笛 大正前期 | この夜ごろ 昭和初期 |
セノオ楽譜「野薔薇」 大正15(1926)年 | 恩地孝四郎宛 葉書 明治44(1911)年 |